プライバシー&データプロテクションサービス
合同会社asura

プライバシーコンサルティング

プライバシーやデータ保護は、いまや経営課題であり、競争戦略のひとつとして認知されています。

個人情報保護法は言うに及ばず、様々な法律のなかに、データ保護上の論点が埋め込まれており、御社の業種業態によってやるべきことは様々です。さらに言えば、例えば法律を形式的に遵守したとして、企業の社会的責任を果たしたものとはみなされない現実があります。

「何をどこまですればよいのかわからない。」
「炎上する懸念があると言われるが、ことの善悪の判断がつかない/十分な判断材料がない。」
「そもそも法令が難解だ。」

偽らざるお気持ちではないでしょうか。

当社は、代表の松浦の長年の経験をもとに、プライバシーやデータ保護には核となるべき精神と対応策があるものとして体系立て、これをもとに御社の事業推進上のプライバシー・データ保護に関する課題を整理し、その対応をお手伝いするものです。

残念ながら、法律から議論をスタートさせても実効的なオペレーションデザインには到達できないのです。
カギは、パーソナルデータ (個人情報) の利用目的が正当であるのかどうか、その利用目的のために取り扱うパーソナルデータは必要性の観点から検証されているのか、パーソナルデータを利用して「正しい」結果は得られるのか、にあります。

もちろん、法律を無視するわけではありません。出発点を法律としてしまってはいけないということであり、当社サービスにおいても、最終的な確認作業はおこないます。

プライバシーポリシーにどう説明し、どのように同意を得るのか。
これは本質ではありません。最先端の国際的な議論においては、20年も前に通り過ぎたポイントです。

企画し、設計し、検証する。そのために必要な成果物を、当社は御社とともに協働して作り上げることをお約束いたします。

御社のお悩みにあわせてお見積いたしますので、お気軽にお問合せくださいますようお待ちしております。